田中もとやす（基康）プロフィール
- たつの市生まれ・在住（龍野町堂本自治会）
- 小宅小・龍野東中・龍野高校
早稲田大学政治経済学部 卒業 - 兵庫県庁（〜令和6年3月）
(龍野から神戸へ通勤していました)
- 昭和60年～
- 市町振興課、地域振興課、知事公室等ほか
- 平成19年～
- 総務省行政局(東京)へ派遣
- 平成21年～
- 兵庫県庁に戻り新行政課長
- 平成23年～
- 関西広域連合本部(大阪) 総務課長
- 平成25年～
- 農政企画局長、産業労働局長ほか
- 平成29年～
- 中播磨県民センター長
- 令和1年～
- 環境部長
- 令和3年～
- 会計管理者（一般職としては定年）
- 令和4年～
- ‹特別職›人事委員長
携わった仕事
■「あわじ花博2000」・淡路夢舞台（ホテルや国際会議場）
■「播但線」「姫新線」の利用促進・活性化
■県行政・組織の行政改革、未利用県有地の活用処理
■「たつの市」合併（龍野･新宮･揖保川･御津）を含め、県内全ての市町合併を担当
■「揖保乃糸」や日本酒などの県産品をパリ・香港での世界食博に出展
■IWC(International Wine Challenge)SAKE部門をロンドンから兵庫に誘致・開催
■西日本初の水素バスを姫路へ導入 県内３番目の水素ステーションの誘致
■全国的にも珍しい林業に関わる学校 兵庫県立森林大学校（宍粟市）の創設
■「兵庫県立はりま姫路総合医療センター」設置
｢三栄会 広畑病院｣の後継医療を｢社会医療法人三栄会 ツカザキ病院｣と交渉・移管
西播地区の救急医療強化
■総務省派遣 法案、国会対応や各省庁と厳しい折衝
■県内全大学との就職支援協定（県内企業への人材確保）
■西播全域の建築・開発許可、水産漁港も管轄
瀬戸内(播磨灘) 魚の獲れる「豊かな海」づくり
■農地バンクや荒廃農地対策、農産品６次産業化
シカ・イノシシ獣害対策の全県強化
皮革前処理の財政支援､広域汚泥処理の県営化
■県温暖化対策計画を主導 脱炭素・脱プラスチック、フードバンク
■太陽光・木質バイオマス自然エネルギーの促進
■｢たつの市｣含め県内市町の財政支援（地方債、交付税や補助金）
続けていること 信条
日課：毎日腕立50回（47年間）
小学生の登校見守り
信条：前例慣習にとらわれず柔軟に
趣味：山歩き（北アルプス、氷ノ山、城山城址や菖蒲谷）